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2011年3月12日 (土)

免震構造の揺れ 3.11

今日ホテルオークラに行って参りました
縁あってお知り合いになりましたザ・クイーンズ・フィニッシング・スクールの校長でもあります、佐藤よし子先生の講座があったのです

英国式テーブルセッティングと様式美のフラワーアレンジメント

初期ヴィクトリア時代に流行したネオロココスタイルのアフタヌーンティーと様式美という内容です!Rococo01

それは素敵なアフタヌーンティーのテーブルセッティングと、ヴィクトリアンスタイルのお花を見させてもらいまして、よだれが…
最後に美味しくお茶とケーキをいただくときにそれは起こったのです

ゆらゆらゆら…
ゆーらゆーら ゆっさゆっさ 止まらない
ゆっさゆっさ これは、来たか、ついに 長いぞ
さらにゆーっさゆーっさ、いまやテーブルの紅茶はすべてこぼれているし、Jishin01 立っていられないほどの大きな横揺れ、テーブルの下へみんなで隠れて、
脚につかまっていないと転げそうで、このとき頭をよぎったのが「死」でした。
「ああ、今日ここで死ぬかも、めったにこんな都心に出てこないのに、いつもなら耐震補強をしたばかりの新しいおうちで仕事してるのに、今日に限って…
年末のロンドンもそうだったけど、この日に限って、家族から一人離れてる…
でも、それで死ぬなら、それが私の運命なんだな、なるようになってこうなったんだから、仕方ないか」などなど、そんなことを考えておりました。

館内放送は「この建物は耐震構造になっておりますのでそのまま館内にお留まり下さい」というもの。
従業員はいたって平静で(あれは訓練の賜物か、それともこのくらいの揺れは当然の設計と知っているのか?)大きなゆれが2回あり、そのときに階段より非難指示が
ちょうど講座も終わりでしたので、そのまま1階へ
避難階段の4階あたりの壁にひびがはいり少し剥がれ落ちた壁がありました

1階へ降りると、ベルボーイさんが、気分の安否と外へ行くよりロビーで待機するほうが良いと案内され、みんなそこで待機、テレビで状況把握、公衆電話でそれぞれ連絡、あいにく私の自宅は一帯が停電だったようで、繋がらずしばらくはテレビに食い入るのみでした。
どちらにしろ、交通が全部ストップだったので、帰れないのはわかりきっていたし、ホテルにいるほうが安心安全でしょう。

その間も余震が続きましだが、1階はほとんど揺れない、1度大きな揺れがあって、同じ館内放送が流れたのですが、12階にいたときとは揺れ方が雲泥の差!ということは、最初の2回も、1階にいたらこの程度の揺れの感じで済んでいたのかしら?1階のレストランとか、ぜんぜん平常に稼動してる
免震構造の特性なのでしょうか、しかし12階であんなだったのに、高層ビルのもっとうえではどうなってしまうんでしょうか?考えるだけでも恐ろしいです。

                      つづく

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コメント

ご無事で何よりでした。
私は、地震当日引っ越し真っ最中だったので、夕方以降携帯のTwitterで災害情報が延々と流れているのにびっくりしました。(ちなみに、こちらでも地震はありました)
昨夜遅くようやくネットができるようになりましたが、関東東北はまだまだ大変な状況のようで……。これ以上被害が広がらないよう祈るばかりです。

あの日がちょうどお引越しでしたか、災難にあわすに良かったですね。
震災のニュースを毎日見るたびに自分などあの程度で騒ぎ立てるほどでもないと反省します。

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